2020-03-18 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
まず一点目、平成六年からの二十五年間で訪日外国人旅行者が九倍以上増加するなど、国際航空需要が著しく増加をし、更にこれを伸ばしていこうとしていることや、二点目として、航空機性能の向上による低騒音化や、この約二十年で羽田空港の小型機の割合が一四%から四八%に上昇するなど航空機の小型化が大きく進展したことなど、航空を取り巻く環境も大きく変化をしております。
まず一点目、平成六年からの二十五年間で訪日外国人旅行者が九倍以上増加するなど、国際航空需要が著しく増加をし、更にこれを伸ばしていこうとしていることや、二点目として、航空機性能の向上による低騒音化や、この約二十年で羽田空港の小型機の割合が一四%から四八%に上昇するなど航空機の小型化が大きく進展したことなど、航空を取り巻く環境も大きく変化をしております。
○国務大臣(三原朝雄君) 先ほど来申しておりますように、時代的な問題、それから航空機性能、技術進歩の状態等を考慮いたしまして、防衛庁として、防衛任務、特に憲法の制約下、専守防衛という立場で私どもはこういうことを決定をいたしましたけれども、それは防衛庁だけの決定でございまするので、これから国防会議等の議を経て最終的な政府の決定を、慎重審議の結果お願いをいたしたい、そういうことでおるところでございます。
○大出委員 ただしかし、今日のこのマッハ二をこえるような飛行機の時代でございますから、そうなると、日本がそういう不時の相手の侵攻に対する対処のしかた、ここが一つのポイントにならなければ一あとからこれは申し上げますけれども、いまの日本の自衛隊の航空機性能、機数等々勘案をいたしまして、それほどどうも極東におけるちゃちなものではない。
角型船舶性能試験水槽あるいは航空機性能試験風洞というものを設置しまして、船舶及び航空機の安全性の試験研究をやるということで、これはまあ角型のプールをこしらえまして、そこで波を起させて船舶の操縦、旋回というようなものの研究をするわけであります。あるいは、そしてそういうものに対して設計上の条件を与えるわけであります。